機関誌「日本とキューバ」第435号発行のお知らせ
日本キューバ友好協会の機関誌「日本とキューバ」第435号（2021年12月号）が発行されました。
キューバの複数都市で7月に発生した「大規模抗議デモ」には世界中が驚きましたが、第二波の計画日を直前にする中、キューバ大使は緊急のラミレス大使によるオンライン講演会を実施。今号と来号に分けその詳細を伝えています。
今月のインタビュー記事は、トラベルボデギータの清野史郎さん、日本に住んでいるキューバ人協会 「ホセ・マルティ」の会長に今年就任されたカティア・クレスポさんが登場です。また、会員の太田晴夫さんが『大航海時代とキリスト教』のタイトルで連載を開始されるのど読み処満載です。
- クラウディオさん、パトリシアさんの送別会を挙行
- 11.10 緊急講演（上）ミゲル・A・ラミレス大使
- ラテンアメリカ四方山話⑫ 山下雅弘
- 《インタビュー》 清野史郎（トラベルボデギータ）さん
- 《インタビュー》 カティア・クレスポ（ホセ・マルティ協会）さん
- 連載「大航海時代とキリスト教」① 太田晴夫
- 湖六こと太田敏さんの季節巡り ［冬篇］
- よし乃の世の中ウォッチ ⑧ よし乃紀
- これから聴くティンバ Parte14 福田カズノブ
- キューバ、見て聞いて 「キューバ倶楽部・ユウコ・フォンさんを紹介」、映画『苺とチョコレート』再び
- Aviso（お知らせ）
表紙写真
駐日キューバ大使館書記官、クラウディオ・モンソンさんとパトリシア・フレチジャさんがこの度、離任帰国されるとの報を受け、友好協会メンバー始め有志でお別れ会を設定させていただきました。写真は12月8日、涙雨の降る夜でしたが下北沢ボデギータでの記念写真。お二人は「Quien tiene viejo el corazón（古い心を持つのは誰）」をデュエットされるなど誌面では伝えています。
機関誌「日本とキューバ」について
「日本とキューバ」は協会会員の方に毎月お届けしている機関誌です。キューバの現状についてテレビや新聞などでは知ることの困難な情報が載っています。
郵送でお届けする紙媒体の他、メールでお届けするPDF版もご用意しております。PDF版は全面フルカラーでご覧頂けます。
また、当協会では歴史や活動の記録として「あゆみ」を定期的に発行しております。「あゆみ」はこちらからご覧頂けます。
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