機関誌「日本とキューバ」第434号発行のお知らせ
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日本キューバ友好協会の機関誌「日本とキューバ」第434号（2021年11月号）が発行されました。
55回目を迎えた定期総会、昨年に続き書面表決により活動報告、決算報告、次期方針について会員に諮られ採択されました。誌面では55期の新体制、新任理事の紹介をしています。
今月のインタビュー記事は、協会が何かにつけお世話になってきた「ロジェ」の竹沢夫妻に登場いただき、今年50周年を迎えられた来歴を振り返っていただきました。また、協会員で彫刻家の吉田光正さん、長年ゲバラＴシャツの普及をされてきた本田剛さんから興味深いお話を寄せていただいております。
- 第55回定期総会 理事長就任のご挨拶 工藤昌宏
- 第55期役員選出、新体制決まる
- 表決でお寄せいただいたご意見・ご感想
- 《新任役員の挨拶》 新関宗太郎常任理事、よし乃紀常任理事
- マキのハバナ通信［番外篇］ 宮本眞樹子
- チェ・ゲバラと出会ってから46年 本田剛
- 《インタビュー》 「ロジェ・カフェヌードル」 竹沢照雄･好子夫妻
- キューバが私の世界観を変革 吉田光正
- これから聴くティンバ Parte13 福田カズノブ
- キューバ、見て聞いて 「世界ふれあい街歩き」トリニダーを紹介
- 同『ボデギータ･トーク』、回を重ね第7弾開催
- Aviso（お知らせ）
表紙写真
今月のインタビュー記事の舞台ともなった「ロジェ・カフェヌードル」、印象付けられるのはセットメニューなどに添えられるプチデザート。マスターの竹沢さんはデンマークにオープンサンド（スモーブロー）を学びに行かれた若かりし時代があり、そこで食周りのの色彩感、強い印象となって残ったといいます。その影響の流れ込みを感じての１枚です。
機関誌「日本とキューバ」について
「日本とキューバ」は協会会員の方に毎月お届けしている機関誌です。キューバの現状についてテレビや新聞などでは知ることの困難な情報が載っています。
郵送でお届けする紙媒体の他、メールでお届けするPDF版もご用意しております。PDF版は全面フルカラーでご覧頂けます。
また、当協会では歴史や活動の記録として「あゆみ」を定期的に発行しております。「あゆみ」はこちらからご覧頂けます。
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