機関誌「日本とキューバ」第427号発行のお知らせ
日本キューバ友好協会の機関誌「日本とキューバ」第427号（2021年4月号）が発行されました。
今号では、第1面のクラウディオ･モンソン政務担当書記官による「キューバの通貨・為替・金融制度の整備」をはじめ、下記の記事を掲載しております。
- 通貨･為替･金融制度の整備 クラウディオ･モンソン政務担当書記官
- 新型コロナを詠む（2021年3月） 二木康夫
- 徳永瑞夫さん、或る協会員の物語 山中賢司
- 「ラテンアメリカよもやま話」⑤ 山下雅弘
- ステンドグラスの国旗を大使館にプレゼント 田仲泰子
- 《お店探訪》三度目のチャンゴ（Chango） 山中賢司
- 《メキシコ料理定番》ワカモレの作り方 アルフレド･ティエス･パントハ
- キューバ原産のイエルバブエナをベランダで栽培 S.O
- 「よし乃の世の中ウォッチ」 ②よし乃紀
- 「これから聴くティンバ」Parte5 福田カズノブ
- 《本の紹介》「世界の台所探検」 淡路香織
- 《私のキューバこの1枚》Varaderoの星空 加賀谷昭
- Aviso（お知らせ）
今号掲載のVaraderoの星空（左 7.3MB）同コントラスト補正（中 11.5MB）と星図（右）
写真をタップまたはクリックすると大きな写真をご覧頂けます
| ・撮影： | 加賀谷昭（会員・星のソムリエ認定取得） |
|---|---|
| ・場所： | バラデロ（キューバ） |
| ・日時： | 2018年3月9日 夜9時頃（現地時間） |
| ・視野： | 左端（南東の方向）が直立するうみへび座。右上の明るい星はおおいぬ座のシリウス（南の方向）。シリウスから下方向、2本の椰子の間に見える明るい星はカノープス。 |
| ・カメラ： | Canon 6D MarkⅡ，ISO5000，20sec開放 |
表紙写真
東京荏原町駅でキューバ人シェフが作る本格ラテン料理店チャンゴ（Chango）のオーナーシェフのアリアムさんと奥さまの美香さん。アリアムさんさんはハバナのコモドーロ･ホテルでシェフをしていた1996年、その腕を見込まれて来日。日本料理、中華料理もお手のものの料理の鉄人でした。
本文では福岡にはキューバ料理店がないと、ソフトバンクホークスで大活躍のキューバ人選手たちが東京での試合があると必ず立ち寄るというこのお店を紹介しています。最近増えてきたキューバンサンドイッチの店についての感想も聞けます。
機関誌「日本とキューバ」について
「日本とキューバ」は協会会員の方に毎月お届けしている機関誌です。キューバの現状についてテレビや新聞などでは知ることの困難な情報が載っています。
郵送でお届けする紙媒体の他、メールでお届けするPDF版もご用意しております。PDF版は全面フルカラーでご覧頂けます。
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