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機関誌「日本とキューバ」第431号発行のお知らせ

機関誌「日本とキューバ」第431号1面

日本キューバ友好協会の機関誌「日本とキューバ」第431号(2021年8月号)が発行されました。

巻頭には再びコロナ感染の拡大とアメリカの経済封鎖で医療用資材の不足などの起こるキューバに対し今すぐに出来ることとしての援資金カンパの呼びかけ。また7月11日に起こったキューバでの「抗議デモ」に関し、メディアを含む報道機関の出席も得てラミレス駐日キューバ大使が、緊急のオンライン講演を7月17日におこなっており、その概要をまとめています。メディアやSNSで増幅されてきた情報とは全く異なる実相が見えてきます。

表紙写真

駐日キューバ大使館は「キューバのCOVID-19との闘いを支援するため、日本から寄付を送る方法」を発信しています。その案内に使われているキューバの少女の写真を転載させていただきました。キューバの教育制度は小学校6年生、中学校3年生、高校3年生、大学3~7年で、中学校までの9年間が義務教育です。授業料は大学まですべて無料です。

機関誌「日本とキューバ」について

「日本とキューバ」は協会会員の方に毎月お届けしている機関誌です。キューバの現状についてテレビや新聞などでは知ることの困難な情報が載っています。

郵送でお届けする紙媒体の他、メールでお届けするPDF版もご用意しております。PDF版は全面フルカラーでご覧頂けます。

また、当協会では歴史や活動の記録として「あゆみ」を定期的に発行しております。「あゆみ」はこちらからご覧頂けます。

協会や機関誌に関するお問い合わせはこちらをご覧ください。