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キューバ共和国外務省声明

「キューバをテロ支援国家として不正に指定、これに対する断固たる全面的な糾弾」

米国政府のポンペオ国務長官は2021年1月11日、キューバ共和国をテロ支援国家に再指定したと発表しました。

その理由として、キューバ政府がベネズエラのマドゥロ政権の支援などで「国際テロリストの育つ環境を作り出している」とし、また、キューバがコロンビアの民族解放軍（ELN）幹部の引き渡しに応じていないとも主張しました。

これに対してキューバ共和国外務省は同日、抗議の声明を発表しました。

キューバ外務省声明文の日本語版全文はこちら（PDF）から閲覧・ダウンロードできます。