1. ホーム
2. ＞主な活動
3. ＞アーカイブ
4. ＞2019年

キューバ共和国外務省声明－ボリビアの情勢に対する抗議

2019年10月20日に南米のボリビアで５年に１度の大統領選挙が行われ、現職のモラレス大統領が4期目の当選を果たしました。

しかし、開票結果が不正に操作されたとして国内外の批判が高まり、軍や警察が大統領に辞任を迫る事態になりました。

これを受けて、モラレス大統領は11月10日に記者会見を開き、大統領を辞任すると表明しました。

さらに、10月20日に行われた大統領選挙についても、国内の争いを終わらせて平和をもたらすためやり直すと発表しました。

これに対し、キューバ共和国外務省は抗議の声明を発表しました。

キューバ外務省声明文の日本語版全文はこちら（PDF）から閲覧・ダウンロードできます。